●政府開発援助さん
	フォッケウルフ　Ｆｗ１９０　Ｆ８／Ｒ１４ スケール：１／１４４ メーカー：エデュアルド 所属部隊：11.KG 200,1945年4月,フレンスブルク 国籍：ドイツ
	☆作者コメント 単座戦闘機でありながら魚雷を搭載するという無茶をこなす辺りが、フォッケウルフという戦闘機の魅力だと思います。 滅多に見かけないｅｄｕａｒｄのキットを購入してあったのでこれをベースにＲ１４型を作りました。 立体定規兼塗装資料としてレベルの１／７２キットを新規購入して（普通こっち作るよなぁ）参考にしました。 機体は武装の変更と尾輪の延長を行った程度で、ほぼストレートに組んでいます。 最大の目玉である魚雷はアリイの９７艦攻のものの先端をプラ丸棒で、フィンをプラ板で延長しています。 キャノピーフレームはいつものミクロンラインテープです。
	塗装はグンゼの缶スプレーのＲＬＭ７６を吹いた後、エナメル系の調合色を用いて塗り分けています。 ぼかし迷彩は綿棒に薄め液を含ませて塗膜を叩いてみました（実物よりかなり粗いです）。 付属のデカールが水から上げる時にバラバラになってしまい（泣）、ＭＤプリンタで自作したものを用いています。 「ＨＶ」の書き文字はインレタを使用。 ガンダムマーカーでスミ入れ後、最終的にモデラーズのつや消しクリアでツヤを整えています。