●エントリーNo7 政府開発援助
零式艦上戦闘機52型
日本海軍第653航空隊空母瑞鶴指揮官機 1944年
ハセガワ製 1/100スケール
最も多く生産された第二次大戦日本軍機(零戦全体で10,430機)

毎回バリエーションタイプのベースとして自作デカールで仕上げているハセガワのコインシリーズ(ワンアワーシリーズ)の零戦52型、このマーキングがキット本来の仕様です。カウリング・プロペラ・翼裏・脚カバー等に定番の改修を施した他、実際に空母で運用された機体ということで着艦フックを降状態で追加しています。なお、増槽は童友社の零戦21型のものを確かエポキシパテで複製して取り付けました。

塗装は下半分にクレオスの明灰白色の缶スプレーを吹いた後、上半分を中島系濃緑色の筆塗りで塗り分け、細部はラッカー系とエナメル系を使い分けています。プロペラブレード先端の黄線のみ、MDプリンタで作成したデカールを使用しました。デカール保護の為全体にクレオスの缶スプレーの半光沢を吹いています。


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