●エントリーNo2 あずま
三菱キ-46百式司偵2型
日本陸軍  (1943年ごろ)
アリイ製 1/72スケール


非常に組みやすいキットで、延べ6時間くらいで完成しました。
しかし、あわてて作ったためコクピットの一部に塗り残しがあります。

塗装は、エクストラアクリリックス(あ゛ー舌噛みそう)の筆塗りです。この塗料、水性なのに驚くほど乾燥時間が早く、しかも見事なグロス仕上げになります。残念ながら、飛行機用カラーは現在国内では入手不可能なようです。
アンテナ支柱とピトー管は、いつもの通り金属で作り直しています。キャノピー枠は、息を止めてフリーハンドの筆塗りです。このスケールだと、マスキングするより早いです。はみ出したら、爪楊枝で削れば修正可能ですので。筋彫りは、キットのままです。
0.02mmのコピックのウォームグレーでスミ入れしました。

黄土色の機体なんてあったかな?と思いましたが、中国大陸あたりだとこの色もありかなと思い、そのままにしました。赤褐色より、カッコイイと思いません?

決して、この後の迷彩が面倒だったとか、時間がなくて手が回らなっかったとかの理由ではあります。(あれ?)

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