背中の航法灯を追加し、ピトー管をFine Mold製にした以外はストレート組みです。 上面色はインストどおりニュートラルグレイを吹いた後に、ライトグレイをオーバースプレーし退色表現しましたが、下面の銀とのコントラストがはっきりしなくなり、ツートン塗装のメリハリが今ひとつ…。 デカールはオーバースケール気味で機首は大混雑、もう一回り小さければすっきり上品に仕上がるのに、惜しいところです(手書はつらいです)。 実機解説をみると対艦ミサイルなどの記述がありますが、どうぶら下げているか不明で適当な手持ちパーツもないためクリーン形態で制作。旧式のマルヨンにコルモランというのは一度やってみたいものです。