North American P51K back
mkj様より頂きました。
どうも、ありがとうございます。

■ご本人のコメントです。
タミヤの1/48 P-51Dです。塗装・およびマーキングはNooky Booky IVとしましたので、 結果的にはP-51Kという事になりました。
主翼は、クレオスのシルバーですが、胴体やフラップなどは、 エナメルを下地としたアルクラッド2・クロムです。 保護のため、水性クリアを吹いたのでポリッシュドアルミ並に金属光沢が落ちてしまいましたが、 そこそこギラギラ感は残ったと思います。
機首の格子の塗り分けは初めての経験だったので、大変でした。 何が大変って塗りわけそのものじゃなくて、 剥がれ易いアルクラッド2クロムを先に吹いてしまったので、 弱くしたマスキングでもはがれてしまう事です。 糊を殺しまくったおかげでぴったりマスキングが貼られず境界線があまくなってしまいました。 アルクラッド・クロムonエナメルで胴体塗装する場合は、他の塗装は先にすませておくべきです。 あとデカール貼りもクロムが弱いおかげで大変でした。
最初はクロムを塗るのが目的だったのですが、 完成に近づくほどに僕の中の飛行機への情熱がフツフツと湧きあがってきました。
■管理人のコメントです。
アルクラッドという新素材(塗料)を使い、良い感じに仕上がりましたね。 とても綺麗に仕上げてありますね。レストアされて博物館に展示されているような感じです。 そう言えばここも博物館ですね。(笑)

米軍機なら機種にはノーズアートが欲しいところ。 やはり裸のお姉ーちゃんとか。今度チャレンジしませんか?(笑)
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