エントリーN05 もでりんぐ割烹さん
オオタキ製(X38はフルスクラッチ)
B−377SGTスーパーグッピーNASA
with X−38 V−131R
■作者コメント
グッピーは以前からNASAの機体を作りたくてオオタキのキットを温存していました。 ドライデンのサイトでこの写真を見てからは無性に作りたくなり、 ガマンできずに手を出しました。 X−38はポリパテの削り出しです。 当初はドイツレベルのISSの中のX−38らしきものを使おうとしたのですが、 形が全然違うし、さすがに9000円のキットを部品取りに使う勇気はありませんでした。 ドーリーはプラ板細工。 グッピーには巷で流行(?)のアルミ貼り付けを試してみました。
デカールはアルプス電気のプリンタで自作。良い時代になったものです。 途中、内側の「あばら骨」まで入れ終わったグッピーの左胴体を ファンヒーターの前に放置してくにゃくにゃにしたときは目の前が真っ白に! 泣きながらプラ板移植手術にて復元。久しぶりに宿題の山に苦しむ夏休みの終盤 を思い出しました。
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