（ハセガワ製1/72スケール）
この機体で苦労したのはとにかくＡＳＭ−２の塗装です。 実機が何を考えてこういう色になったのか知りませんが、 これはプラモデラーに対する嫌がらせとさえ思えてきます。（笑）
一気に、マスキングするのは精神衛生上よろしくないので、 １週間かけてチマチとママスキングしました。 しかし、塗装が終わってみると・・・緑が１段ずれてるし・・・ 塗装しなおす気力と根性が残っているわけもなく。 どうしよう・・・よし、このままだ。（決断まで３秒）となりました。
Ｆ−２のキット自体は新しいキットだけあり組みやすかったです。 まあ、一部あわせが悪かったですけど。
ド派手なカラーリングのミサイルを積んだＸＦ２の試作３号機ですね。 ４号機にすれば、面倒なカラーリングは避けられたのに、 あえて３号機に挑戦する所が素晴らしいです。若いって良いねえ。（笑）
このキット、エアインテーク付近や足回りなどが微妙に部品の合いが悪いです。 中村さんは難なくクリアーしたみたいですね。
白い機体は汚さない方が良いですね。カッコイイ。
